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肺がん検診
肺がん・結核予防に関する知識の普及や早期発見のため、肺がん検診が実施されています。
対象
川口市に住民登録を有する40歳以上の方、なお年度内に40歳となる方を含む
※実施期間中の受診は1人年一回のみです。
また、特定健診調査の肺のレントゲン検査(オプション)や国民健康保険人間ドック、後期高齢者人間ドックを受診されていると受けることができません。
実施期間
6月1日から2月28日まで
実施回数
1回
自己負担
基本項目・・・510円 喀痰検査を行う場合は容器代が別途300円かかります
70歳以上(年度末3月31日現在)の方、生活保護法による被保護者、市民税非課税世帯で 事前に申し出を確認された方については受診者負担額は免除となります。
検診内容
胸部X線検査:読影はクリニックの医師と川口市医師会委託の読影医による二重読影
ハイリスクグループに対しては、喀痰検査を推奨します。
※ハイリスクグループとは、受診のときの問診の結果、下記のいずれかに該当する方
- A. 原則として50歳以上で喫煙指数(1日本数×年数)が600以上(過去における喫煙者も含まれます)
- B. 過去6か月以内に血痰を認めた方
受診方法
年齢の確認できるもの、生活保護受給中の方は生活保護受給者証、市民税非課税世帯で事前に申し出をされている方は、「がん検診自己負担金免除確認済書」を持参してください。ハイリスクグループで喀痰検査を行う必要のある方には、当日容器をお渡ししますので、起床時の早朝痰を最低3日、蓄痰して後日、持参してください。
結果説明
健診の結果をご説明できるのに1か月程要します。1か月後を目途に受診してください。
医師から結果の説明を行います。検査の結果、精密検査が必要と判断された場合には精密検査実施医療機関をご紹介いたします。