暑い時期、食中毒に注意!(前篇)

暑くなる、これから気をつけなくてはいけないのは食中毒です。国の発表している食中毒患者数、どうでしょう?実際はそれよりはるかに多い人が発症しています。症状が出た人の一部が病院を 受診し、またすべての患者さんの数を病院が報告しているわけではありません.身の回りでよくある 夏場の腹痛、下痢、嘔吐、熱発の原因です。症状が軽い人も多いですが、死に至るケースも!

上の写真が培地に塗った菌です。たった一晩で右側のように菌がびっしりです。菌にとって育ちやすい環境があるとたちまち増えてしまいます。食中毒にならないようにすべき対策ポイントが6つあります。前篇の今回では、1.食品の購入 2.家庭での保存について説明します。新鮮なものを、交らないように、そして早めにご自宅の冷蔵庫へ保管してください。冷蔵庫の詰め過ぎはいけません。空間の7割程度にしておかないと冷蔵されない箇所がでてしまいます。

ポイント1 食品の購入

食品の表示の水分活性って、ご存知ですか?食品分子と結合していない水分量のことで、この数値が大きいほど、食中毒原因菌であるカンピロバクター、ビブリオ、サルモネラなどの菌が育ちやすいことを意味しています。食品を購入した際に一度、表示をじっくりと見てください。この数値が1に近いほど菌が増殖しやすく、もともとわずかな菌が自然に存在している刺身や肉類はチルド室に保管して、冷蔵庫内の温度を計ってみましょう。

水分活性とは何?

ポイント2 家庭での保存

後編では食事を作るとき、そして残り物の保存の問題点に触れたいと思います。日々、日差しが強くなると同時に主に細菌による食中毒がピークとなる時期です。くれぐれも気をつけてください。

平成27年6月1日

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